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オークションレポート

2019.10.30

会場:  マレットジャパン(マレットジャパン オークションハウス)

セール:  SALE 2019.9.27

日時:  2019年9月27日(金曜日)15:00~

 

落札総額:  116,970,000円(落札手数料含まず)

落札率:    75.8%

作品数:    落札138点、 不落札44点

 

今回は9月27日(金)に開催されたマレットジャパンのオークションについてレポートする。
マレットジャパンは、国内外作家の市場性のある美術作品をジャンルにとらわれることなく取り扱う、国内の主要なオークションハウスのひとつである。

本セールでは、国内外作家116名(国内:66名、海外:50名)182作品がセールにかけられ、その内訳は 絵画作品71点、版画作品(写真含む)97点、立体・彫刻・その他(グッズ含む)14点となっている。出来高は、落札総額1億1697万円(落札手数料含まず)、落札率は75.8%だった。

ディヴィッド・ホックニーのリトグラフ作品「水のリトグラフ(線、2種類のライトブルーの淡彩)」が、落札予想価格400~500万円のところ、850万円で落札され、今回のオークションでは最高額での落札となった。次いで草間彌生のシルクスクリーン作品「ブドウ」が落札予想価格200~300万円のところ530万円、「黄色かぼちゃ」が予想価格300~400万円のところ480万円という結果で、いずれも落札予想価格上限を超える高額での落札となった。草間彌生は合計5点の出品があったが、うち4点は300万円を越える金額で落札されており、変わらぬ活況を見せている。特に高額落札の「ブドウ」は、ラメを施す制作工程の複雑さから、予定50部の内10部しか制作されなかったというエピソードを持ち、その希少性が結果に反映されたといえよう。

今回は、1955年から具体美術協会に参加し、具体の理念と活動を体現した女性作家田中敦子(1951-2005)に注目し、レポートする。
田中の代表的な作品に、合成樹脂エナメル塗料で塗り分けられた数多くの電球・管球を組み合わせて制作された「電気服」が挙げられる。本人が「電気服」を実際に着用し、舞台上で行ったパフォーマンスなどでも話題を集めた。
1950年代後半からは「電気服」からの展開で、電球や電気配線のデッサンから大小さまざまな大きさの円や曲線・複雑に絡み合う線をモチーフに自身の世界観を描き続けている。主に合成樹脂エナメル塗料を多用し描く、色彩豊かな作品は鑑賞者を魅了する。
2012年には、東京都現代美術館とイギリスのアイコンギャラリー、スペインのカスティジョン現代美術センターとの共同企画で、大規模な回顧展が開催されるなど、国内外での評価も高い。

本セールでは、2002年に制作されたキャンバス・合成樹脂エナメルの12号サイズ作品「02g」が出品された。落札予想価格400~600万円のところ、470万円で落札された。落札予想価格下限に近い落札額ではあったが、470万円の落札金額は、先に紹介した草間彌生の「黄色かぼちゃ」に次ぐ高額落札となっている。

同作家の類似作品を抽出分析したACF美術品パフォーマンス指標(注1)を見てみると、2014年から2016年にかけての落札価格の平均は右肩上がりに推移している。
2014年の落札平均価格が約617万円に対し、2016年には約799万円にまで上昇している。グラフのデータ外となるが、2015年7月には、同オークションハウスで、2m近い大型作品が1億2000万円(落札予想価格5000~7000万円)の高値で落札されており、他作品においても高評価を印象付けるような機運の高まりがあったかもしれない。
2017年には、落札価格の平均が561万まで下落するが、2019年には約742万円となり、再び上昇している。各年ともに落札予想価格下限を下回ることなく推移しており、時価指数もほぼ横ばいで安定した推移をみせている。今後の動向も注視していきたい。

注1:ACF美術品パフォーマンス指標・時価指数ともに、2018年は類似作品の出品が
なかった為、2014~2017年+2019年の5年間のデータからグラフ化している。

 

次回のマレットオークション開催予定
2019年12月5日(木)15:00~
会場:マレットジャパン オークションハウス
※開催日時は事前の告知なしに変更になる場合がございます。
※YouTubeにて、ライブ配信も行っています。
【お問い合わせ先】
株式会社マレットジャパン
〒135-0016 東京都江東区東陽3-22-6 東陽町AXISビル1F
TEL:03-5635-1777  FAX:03-5635-1778
E-mail:info@mallet.co.jp

 

1910ACF美術品パフォーマンス指数

1910ACF美術品時価指数

2019.09.30

会場:  SBIアートオークション(代官山ヒルサイドフォーラム)

セール:  Modern and Contemporary Art

日時:  2019年7月27日(土曜日)13:00~

 

落札総額:  584,786,500円(落札手数料含む)

落札率:    88.1%

作品数:    落札422点、 不落札57点

 

8月は、アートオークション(メインセール)の開催が無かった為、前回のレポートに引続き、7月27日(土)に代官山ヒルサイドフォーラムで開催されたSBIアートオークションをレポートする。SBIアートオークションは、主に国内外作家の現代美術作品を取り扱う、国内で主要なオークションハウスである。

 

まず、前回からの繰り返しになるが、オークションの出品情報の詳細をまとめる。
国内外作家216名(多作家・共作出品は1名でカウント)、479作品がセールにかけられ、その内訳は 絵画・版画・写真作品325点、立体・彫刻・その他(グッズ含む)154点となっている。出来高は、落札総額5億8478万6500円(落札手数料含む、以下同)、 落札率は88.1%に達した。落札予想価格の上限を超えて落札された作品は、全体の40%を占め、総じて活況なセールとなった。

今回は、1960年代末から70年代初めにかけて起きた芸術運動「もの派」の中心人物として知られている菅木志雄(1944-)をクローズアップする。
菅は、木や石、紙、金属、布など身近でシンプルな「もの」を素材とし、空間・物の在り方・事柄など本質的な問いを主題に多くのインスタレーションを発表している。
国内だけでなく、海外でもその評価は高く、ポンピドゥー・センター、グッゲンハイム美術館、サンフランシスコ近代美術館などで開催された展覧会でも、数多くの作品が出展されている他、ダラス美術館、スコットランド国立美術館などの美術館にも作品が収蔵されている。
今年の6月には、東京・六本木の小山登美夫ギャラリーで個展『測られた区体』が開かれるなど、75歳を迎えた現在も、自身の世界観に満ちた作品を生み出し続けており、現在もその活動が注目されている。

今回のセールでは、5点のオリジナル作品が出品された。
1975年に制作された光沢紙による平面作品の「〈依界〉シリーズ」は、落札予想価格30~50万円のところ、36万8000円で落札された。1999年に制作された木と塗料を使ったレリーフ状の平面作品「耕識」「耤置」の2作品は、落札予想価格25~35万円に対し、落札予想価格上限越えの39万1000円で落札。1988年制作の水彩ドローイング作品「満ちる周囲」は、落札予想価格10~15万円のところ、12万6500円で落札された。
1979年に制作されたアクリル、紙、板を使った平面作品の「界入差」は、落札予想価格40~70万円のところ、落札予想価格上限の約2.14倍の149万5000円で落札され、予想を大きく上回る結果となった。

2014~2019年までの国内主要オークションに出品された、今回の出品作品と形状が比較的近いオリジナル平面作品(サイズ80㎝未満)を抽出分析したACF美術品パフォーマンス指標を見てみると、2014年の落札価格の平均が30万円台だったのに対し、2015年には68万円台まで急激に高騰している。
高騰を後押しした作品のひとつに今回も出品があった「〈依界〉シリーズ」が挙げられ、同オークション10月に開催されたセールでは、落札予想価格80~120万円のところ、落札予想価格上限の約2倍の247万2500円で落札されていた。その当時の注目の高さがうかがえる。

以降2016年~2018年までパフォーマンスは下降傾向に転じるが、2019年に入り、落札価格平均が落札価格上限平均を上回るなど、再び上昇している。落札価格平均は、落札予想価格上限ラインを上下動しながら推移しており、落札予想価格下限を下回ることはなく、安定している。
2019年の上昇傾向がどこまで続いていくのか、今後の動向を期待したい。

 

次回のSBIオークション開催予定
2019年10月26日(土)HARAJUKU Auction
2019年11月2日(土) Modern and Contemporary Art
※開催日時は事前の告知なしに変更になる場合がございます。
【お問い合わせ先】
SBIアートオークション株式会社
〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル 東館7階
TEL:03-3527-6692  FAX:03-3529-0777
E-mail:artauction@sbigroup.co.jp

 

1909ACF美術品パフォーマンス指数

1909ACF美術品時価指数

2019.08.29

会場:  SBIアートオークション(代官山ヒルサイドフォーラム)

セール:  Modern and Contemporary Art

日時:  2019年7月27日(土曜日)13:00~

 

落札総額:  584,786,500円(落札手数料含む)

落札率:    88.1%

作品数:    落札422点、 不落札57点

 

今回は7月27日(土)に代官山ヒルサイドフォーラムで開催されたSBIアートオークションについてレポートする。SBIアートオークションは、主に国内外作家の現代美術作品を取り扱う、国内で主要なオークションハウスである。

 

今回のオークションでは、国内外作家216名(多作家・共作出品は1名でカウント)、479作品がセールにかけられ、その内訳は 絵画・版画・写真作品325点、立体・彫刻・その他(グッズ含む)154点となっている。出来高は、落札総額5億8478万6500円(落札手数料含む、以下同)、 落札率は88.1%に達した。落札予想価格の上限を超えて落札された作品は、全体の40%を占め、総じて活況なセール結果となった。

500点に近い出品作品の中で、最高額で落札されたのは、オークション中盤にセールにかけられた藤田嗣治の水彩画作品「狐を売る男」で、落札予想価格1500~3000万円に対し、5290万円で落札された。水彩画は油彩画と比較して高値がつきにくい、とされている中での高額落札は藤田嗣治の根強い人気と評価の高さがうかがえる。
次いで、高額落札されたのは、キース・へリングのシルクスクリーン作品「Andy Mouse (Littmann p.65)」で、落札予想価格1500~2500万円に対し、2242万5000円で落札された。キース・へリングの作品は、3点出品されていたが、うち2点が1000万円を超える高額落札となった。同オークションハウスでの2014年以降のキース・へリングの落札結果からみると今回の結果は大幅な高値更新となり、今後の動向が注目される。

今回は、油彩作品3点の出品があった中西夏之(1935-2016)に注目し、プロフィールと共にレポートする。
中西は、日常的な場所で非日常的な行為を行う「ハプニング」と呼ばれる芸術表現を行った作家のひとりで、1963年に、高松次郎、赤瀬川原平らと前衛美術グループ「ハイレッド・センター」を結成し、多くのイベントを実施した経歴を持つ。初期の前衛的活動の後、60年代後半からは絵画制作を主体に活動している。フランスやニューヨークなどで開催された日本の前衛芸術を紹介する美術展への出品歴の他、リヨン・オペラ座の舞台装置を手掛けるなど幅広い表現形態で、国内外で活躍の場を持つ作家である。

「作品 R.VER」は、落札予想価格300~500万円のところ、落札価格は345万円。4点組作品の「1. 12Z1‘92 / 2. 10Z1’92 / 3. 10Z1’92 / 4. 12Z1’92」は、落札予想価格400~800万円に対し、460万円で落札された。「K.T.像(金属粉末による)」は、落札予想価格200~300万円に対して落札価格は230万円となった。

2014~2018年の国内主要オークションに出品された油彩作品を抽出分析したACF美術品時価指数・パフォーマンス指標から、過去5年間の市場動向をみると、落札中央値300万円台からスタートし、没年の2016年に510万円までの上昇があり、その後2017~18年の落札価格中央値はともに437万円で、好調に推移している。落札予想上限平均に対しては、落札価格平均は上下動があるものの、これも落札予想下限平均を下回ることはなく好調を維持している。今後の推移が気になるところである。

 

次回のSBIオークション開催予定
2019年10月26日(土)HARAJUKU Auction
2019年11月2日(土) Modern and Contemporary Art
※開催日時は事前の告知なしに変更になる場合がございます。

【お問い合わせ先】
SBIアートオークション株式会社
〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル 東館7階
TEL:03-3527-6692  FAX:03-3529-0777
E-mail:artauction@sbigroup.co.jp

 

1908ACF美術品パフォーマンス指数

1908ACF美術品時価指数

2019.07.31

会場:  マレットジャパン(マレットジャパン オークションハウス)

セール:  SALE 2019.7.19

日時:  2019年7月19日(金曜日)15:00~

 

落札総額:  134,235,000円(手数料含まず)

落札率:    76%

作品数:    落札175点、不落札55点

 

6月のレポートに引き続き、マレットジャパン(東京都江東区東陽町)で7月19日に開催されたアートオークションについてレポートする。

 

今回は国内作家作品 124点、海外作家作品106点、合計230点がセールにかけられ、その内訳は 絵画作品(油彩・水彩)93点、版画作品(写真含)120点、立体・彫刻・その他17点となっている。

出来高は、落札総額1億3,423万5千円(落札手数料含まず)、 落札率76%だった。

カタログの表紙を飾ったパブロ・ピカソの1946年制作のリトグラフ作品「フランソワーズ」が、予想価格600~800万円のところ1,400万円で落札され、今回のオークションでは最高額での落札となった。ピカソの版画やセラミックなどの作品が、14点続けてセールにかけられた。オークション前半での展開であったが、点数の多さに踏まえ、先の高額落札もあり、印象に残る競りとなった。
出品点数の多さでみると、藤田嗣治11点、ジョアン・ミロ9点、村上隆8点、アンディ・ウォーホル、シャガールがそれぞれ7点で後に続いている。アンディ・ウォーホルは、7点出品の内、その全てが落札され、予想価格下値を下回る落札もなく、手堅い人気銘柄となっている。
今回は、「無題」と「くもがたおれんじさんかくいつつ」のオリジナル作品2点の出品があった元永定正(1922-2011)にスポットを当てる。
戦後日本の抽象絵画の代表作家として知られ、具体美術家協会にも入会した経歴のある元永は、絵本作家としての顔も持ち、版画やオリジナル等、数多くの作品を残している。国内外でも評価は高く、日本芸術大賞・フランスの芸術文芸シュヴァリエ賞・紫綬褒章など華やかな受賞歴もある。元永が創り出すユニークなかたち、明るい色彩からなる独自の表現は、見るもの惹きつける不思議な魅力を持っている。

1973年に制作されたキャンバス・アクリル/10号サイズの作品「無題」は、落札予想価格120~170万円に対し、上値の1.26倍の215万円で落札された。「くもがたおれんじさんかくいつつ」も、落札予想価格30~40万円に対し、上限を上回る44万円で落札された。
2014年以降の国内オークションに出品された類似作品(10号サイズ・オリジナル)を抽出分析したACF美術品時価指数・パフォーマンス指標から、過去6年間の市場動向をみると2015年に急激な価格の上昇があり、その後の落札価格中央値は、230万円前後のほぼ横ばいの落札価格で推移していることがうかがえる。落札予想上限平均に対しては、上下動を見せる落札価格平均ではあるが、落札予想下限平均を下回ることはなく好調を維持している。今回の2作品も落札予想上値1.1~1.26倍で落札されており、低下傾向はないようだ。今後も、動向を注視していきたい。
 

次回のマレットオークションは2019年9月下旬
マレットジャパンオークションハウスでの開催を予定しております。
※開催日時は事前の告知なしに変更になる場合がございます。

 

【お問い合わせ先】
株式会社マレットジャパン
〒135-0016東京都江東区東陽3-22-6 東陽町AXISビル1F
TEL:03-5635-1777 FAX:03-5635-1778  E-mail:info@mallet.co.jp

 

1907ACF美術品パフォーマンス指数

 

1907ACF美術品時価指数

2019.06.27

会場:  マレットジャパン(マレットジャパン オークションハウス)
セール:  SALE 2019.5.16
日時:  2019年5月16日(木曜日)15:00~

落札総額:  136,160,000円(手数料含まず)
落札率:    72.8%
作品数:    落札169点、不落札63点

今回は5月16日(木)に開催されたマレットジャパンのアートオークションについてレポートする。マレットジャパンは、美術品売買の「健全性・効率性・安定性」を基に、市場性が高い国内外の美術品を取り扱うオークションハウスである。

今回は国内作家作品 116点、海外作家作品116点、合計232点がセールにかけられ、その内訳は 絵画作品(油彩・水彩)88点、版画作品(写真含)122点、立体・彫刻・その他22点となっている。
出来高は、落札総額1億3,616万円(落札手数料含まず)、 落札率72.8%だった。

藤田嗣治が好んで描いていたモチーフが墨で描かれた作品「猫と少女」が予想価格500~600万円のところ960万円で落札され、今回のオークションでは最高額での落札となった。
次いで、オークションカタログの表紙を飾った桂ゆきの油彩、紙と紐によるコラージュの作品「千本足」800万円、篠田桃紅の銀地紙本、墨、彩色による作品「無題」780万円、ディヴィット・ホックニーのリトグラフ作品「ホテル・アカトラン、第2日<ムーヴィング・フォーカス>」720万円が高額落札作品となる。この3作品は、いずれも長辺180cm以上の作品で大型作品の積極的な落札が目立った。

今回は、ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100人」(2005年)にも選出されたこともあり、国内外で注目の集まる篠田桃紅にスポットを当てる。
篠田桃紅は1913年・大正2年生まれで、106歳を迎えた現在も活躍する女性芸術家である。幼少の頃から書に親しみ、その道を極めた書家であったが、文字の概念から離れ、水墨による抽象画(墨象)というスタイルを確立し、独自の表現で数多くの作品を発表している。

出品されたのは、高額落札で挙げたオリジナル作品「無題」と「Reminiscence」を含む版画作品3点(内、2作品は2点セットで出品)である。
「Reminiscence」は、1990年に制作されたリトグラフの作品で、落札予想価格15~20万円に対し、上値の1.85倍の37万円で落札された。
2014年以降の国内オークションに出品された類似作品を抽出分析したACF美術品パフォーマンス指標を見てみると、落札価格平均は、落札予想下限平均を下回ることはなく推移していることがわかる。2017年には全体的に低調傾向にあるが、翌2018年にはすぐに上昇を見せており、その数値は落札予想上限平均を上回る好調なものである。今回の各出品作品も落札予想上値1.4~1.85倍で落札されており、パフォーマンス上昇への明るい材料となっている。持続的な安定を実現できるか注目される。

次回のマレットオークションは2019年7月19日 (金)15時~
マレットジャパンオークションハウスでの開催を予定しております。
※開催日時は事前の告知なしに変更になる場合がございます。
【お問い合わせ先】
株式会社マレットジャパン
〒135-0016東京都江東区東陽3-22-6 東陽町AXISビル1F
TEL:03-5635-1777 FAX:03-5635-1778  E-mail:info@mallet.co.jp

 

 

1906ACF美術品パフォーマンス指数

 

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