2021年4月3日(土)より、岡山県高梁市にある成羽美術館で、千住博展が開催されています。
安藤忠雄氏の設計による成羽美術館の建築空間の中で、代表作《ウォーターフォール》をはじめとする数々の千住作品が織りなす、新たな美の世界をお楽しみください。
【開催情報】
会期 : 2021年4月3日(土) ~ 7月24日(土)
会場 : 岡山県高梁市成羽美術館 詳細情報はこちら
Minato Ise Building 8F, 3-12-1 Kaigandori
Naka-ku Yokohama, Kanagawa 231-0002 Japan
TEL:81-45-224-5656 FAX:81-45-224-5660
2021年4月3日(土)より、岡山県高梁市にある成羽美術館で、千住博展が開催されています。
安藤忠雄氏の設計による成羽美術館の建築空間の中で、代表作《ウォーターフォール》をはじめとする数々の千住作品が織りなす、新たな美の世界をお楽しみください。
【開催情報】
会期 : 2021年4月3日(土) ~ 7月24日(土)
会場 : 岡山県高梁市成羽美術館 詳細情報はこちら
この度、千住博氏におかれましては、令和2年度の日本芸術院賞【第一部(美術)】に選出され、同時に「恩賜賞」も賜ることが決定いたしました。
昨年、高野山金剛峯寺に奉納された全長25メートルに及ぶ「瀧図」について、高く評価されたことによる受賞です。
日本芸術院賞は、卓越した芸術作品と認められるものを制作し、かつ、芸術の進歩に貢献するような顕著な業績が認められる者に対して、毎年、授与しているものです。その受賞者の中でも特に選ばれて贈られるのが恩賜賞です。
出典:日本芸術院ホームページ https://www.geijutuin.go.jp/index.php
文化庁と一般社団法人アート東京が主催となり発表している「日本のアート産業に関する市場レポート2020」のレポート作成に協力いたしました。
第3章:日本の公開オークションの分析結果において、日本のアートオークション市場の特徴や過去のオークション結果に基づく各年代別の価格形成の特徴などを執筆しております。
2020年3月29日に開業した羽田空港第2ターミナルの国際線ターミナルで、メインパブリックアートとして、千住博による屏風作品「日の出滝図」が設置されました。
作品は朱色地に白色の滝が描かれた6曲2双の縦2メートル、全幅20.4メートルの大作です。海外から日本に到着される旅客に、日本を象徴するかのような滝の名作が出迎えます。
当社はプロジェクトマネージメントを担当いたしました。
【作品データ】
日の出滝図
Sunrise Waterfall
2019年
雲肌麻紙、胡粉、岩絵具
Natural pigments and gofun on Japanese paper mounted on board
200 x 2,040 cm