〒231-0002 横浜市中区海岸通3-12-1ミナトイセビル8F
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1965年 | 横浜市生まれ。(株)アート・コンサルティング・ファーム代表取締役。 |
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1988年 | フジテレビギャラリー入社。 在職中の主なアートプロジェクト |
1998年 | 直島家プロジェクト、宮島達男「角屋」プロジェクトマネジメント |
2000年 | 外旭川病院(秋田)ホスピスアートプロジェクト(宮島達男) |
2001年 | 直島スタンダード展、宮島達男、折元立身 担当 |
2002年 | フジテレビギャラリー退職 東京都中央区銀座に有限会社アート・コンサルティング・ファームを開業 |
2006年 |
デンバー美術館(USA)、パーマネントアート(宮島達男)、プロジェクトマネジメント フォーエバー現代美術館開設、アートディレクション、キュレーション ベネッセアートサイト直島、ホテル内アートプロジェクトコーディネート 直島海の道、コミッションワーク(草間彌生、赤南瓜)、コーディネート |
2007年 | 地中美術館、モネ展示室、展示コーディネート |
2008年 |
外旭川サテライトクリニック「SOSAC」(秋田)、アートディレクション フォーエバー現代美術館、「草間彌生展 Pumpkin Forever」企画 |
2009年 | ベネッセアートサイト直島、家プロジェクト(千住博)「石橋家」、プロジェクトマネジメント |
2010年 |
羽田空港国際/国内線ターミナル、パブリックアート(千住博)、プロジェクトマネジメント APEC 2010 JAPAN、会場美術(千住博)、企画、展示コーディネート |
2011年 |
成都ビエンナーレ(中国)、展示(千住博)、企画、展示コーディネート 軽井沢千住博美術館、設立、企画コーディネート(以後キュレトリアルディレクター) 羽田空港国内線第1旅客ターミナル、パブリックアート(千住博)、プロジェクトマネジメント |
2012年 | 旧東京中央郵便局再開発ビル JPタワー壁画(千住博)、プロジェクトマネジメント |
2014年 | 秋田市立千秋美術館/県立美術館 草間彌生 永遠の永遠の永遠展、コーディネート |
2015年 |
故宮博物院南院(台湾)、パブリックアート(千住博)、キュレーション 野村総合研究所 創立50周年記念 美術展、キュレーション、展示 芸術祭などのあり方検討委員会 委員(秋田市)就任 アートコンサルタントが教える「新・美術品投資」をセルバ出版から出版 |
2016年 |
野村総合研究所 新本社ビル 役員フロア アートコーディネート 高梁市成羽美術館/草間彌生展 コーディネート |
2017年 |
京都造形芸術大学 大学院 芸術研究所 教授 就任 フォーエバー現代美術館祇園・京都 設立プロデュース 関西医科大学附属病院 アートエリア コーディネート |
その専門知識を、お客様目線でクライアントに提供する仕事がアートコンサルティングです。欧米では、アートコンサルタントは、すでに30年以上の歴史があり、クライアントの美術に関するブレーンとして不可欠な存在となっています。しかし、日本では長年アートコンサルタントのニーズが生まれずにきました。
2002年、日本で初めてのアートコンサルティング会社として設立したのがアート・コンサルティング・ファームなのです。
アートコンサルタントの基本は、美術に関する幅広い専門知識を、お客様目線で、多面的に助言することです。それによって、お客様をリスクから守り、利益の最大化を目指します。
美術界は、画廊やオークション、修復家、美術館など、様々な専門分野に分かれており、オールインワンでクライアントのニーズに応える業種がありませんでした。当社は、各ジャンルのニーズに対し、オールインワンでのソリューションを提供することで、クライアントの利便性に応えます。
当社は、アートコンサルティング業の先駆けとして、その事業を通じ、誰もが安心して参加できる、フェアでオープンな美術品市場の形成に貢献していきます。
代表取締役社長 加藤淳(かとうあつし)